凡人るいちの徒然ばなし

徒然なるままに書いていこうと思います。ぼくの考えたことを多めに時事問題と絡めてお届けしようと思います。参考になるかも知れないし、ならないかも知れない。けど、ぼくへの見方は変わるかも知れない。

未来の話と過去の話

どうもこんにちは!凡人るいちです。

土日に更新しようと思っていたのですが、思った以上に忙しくてダメでした…

なので、今回は初めての水曜2本立てでいこうと思います!!

午前の部はるいち哲学の記事で、午後の部は時事問題の記事です!

前振りが長くなってしまったのですが、早速本編いきましょう!!

未来の話

昨日おとといと国立大学の前期2次試験がありましたね。皆さん来週の発表までドキドキしていることと思います。

そして、大学生は成績発表がありますね…

こういった話をしているときって、割と不安や緊張を感じているのではないのでしょうか?

ぼくも実はそういうタイプです。行く前の飲み会がすごく憂鬱だったり、決まらないものが怖かったりといろいろあります。

でも「なんでなだろうな?」って考えたりしませんか?

ぼくなりの答えは「まだわからない」です。

考えるのを決して諦めてしまったわけではないです。でも「まだわからない」んです。

分かっていることなら、ドキドキしながらまったり、いやになったりすることはないはずです。

あたりが決まっていると知っている宝くじに外れる覚悟で挑む人間はいないと思います。

けど、分からない未来のことを不安に思って今を浪費してしまうのはもったいないですよね…

だから、「まだわからない」と割り切って諦めて今やりたいことをやってしまいましょう!!気付いたら不安なんか忘れていると思いますよ!!

 

過去の話

それでは次に過去のことについて話していきましょう!!

皆さんいやなこととか1度は経験してきたと思います。それを思い出してはイライラしてものに当たってしまったりして、さらに後悔してしまうことがあるのではないでしょうか?

ぼくはこれを「ネガティブサイクル」と考えています。

悪いことではないんですよ…?でも、決まった時間しかない人生で時間はいくら後悔したって戻ってきてくれるわけではないです。

だったらこう考えてみませんか?「ラッキー!!」って。

「こっちはつらいこと経験してるんだぞ?調子乗るなよ!!」という声が画面から聞こえてきそうですが、理由があるので聞いていってください。

経験はミルフィーユみたいになっていると思います。つまり、いいことも悪いことも含めて人間は成長をしていくんです。

良いことしかなかった人生よりもつらいことを経験している人生の方が面白いと思いませんか?

甘すぎるスイーツはすぐに飽きてしまいますが、ほどよいアクセントが効いたスイーツは手が止まらなくなってしまうと思います。

人生も同じです。人生にいい調味料が加えられたと思ったらいいと思います。

とはいっても、人間は悪いことは頭に残りやすいし楽しいことは忘れてしまうという生物です。

だからこそ、自分の過去をいいものと思って付き合っていったら、全部忘れられると思います。

 

だったら、るいちはどうなのさ?の話

最後に、「こういう話をしているるいちはどうなんだ?」という事を話しましょう。

正直言うとぼくもまだ上手くできていないです。でも、段々とつらいことを忘れてきてきましたし、未来のことを楽しむ余裕も出てきました。

そして、なにより今がやりたいことが多くてとても楽しいです。

もともとストレス耐性が強い(Mな訳ではないですよ?)性格なので、気にしていないだけなのかもしれませんが…笑

今日の楽しみを見つけて生きていくということです。自分の人生に代わりはいないので。

とりあえず前向きに考えてみたら、いいことが次々と起こるようになっていくのではないのでしょうか?

ぼくは今、とても充実した日々を送っています。実践例としてはしょぼいかもですが、皆さんも幸せになっていってほしいなと思います。

 

午前の部はここまでです!今回は早い時間に出すので今日の楽しいことを思い浮かべて生きてほしいのでこのテーマにしてみました!

生きるヒントは見つかったでしょうか?

正真正銘の最後にある言葉を贈りますね。

「遠くにあるものを見過ぎて、近くにあるものを見失うな。人生にとって本当の幸福はいつだって近くにあって気付かないものだ。」

それではまた午後の部出会いましょう!!

虐待と体罰とそれから…

昨日は急に飲みに行くことになってしまいあげることができませんでした…申し訳ないです…

今日も今日とてこんな遅い時間になってしまったんですが…

ということで今回も凡人るいちがお送りしていきます!!

今日のテーマは“虐待と体罰”です。時間がぎりぎりなのに2本立てで書いていく感じが少し頭が悪いんですが、この2つは個人的に関連させて書きたいので少し長くなってしまったらごめんなさい…

それではいきましょう!!

虐待って何?

最近よく耳にする虐待という言葉ですが、どこからが虐待になるとかって意外と知られていないのではないかなと思います。

厚生労働省では、児童虐待の定義として身体的虐待、性的虐待、ネグレクト、心理的虐待の4つをあげています。

それぞれの内容ですが、

身体的虐待:殴る、蹴る、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせる、首を絞める、縄などにより一室に拘束する など

性的虐待:子どもへの性的行為、性的行為を見せる、性器を触るまたは触らせる、ポルノグラフィの被写体にする など

ネグレクト:家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かない など

心理的虐待:言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、ドメスティックバイオレンス など

というようになっています。

どれか1つでも当てはまったら虐待ということだと思って良いと思います。

どれも大人がやるには本当にくだらないこと(他の表現が見当たらなかったです…)だとは思いますが、責任のない大人(ACはチャイルドペアレントという表現を使っていました)が本当に増えていると思います。

この後話したいことは毎週見ていただいている方なら分かると思いますが、一通り終わったら話します。

 

体罰って何?

こちらは学校現場で多いものだとは思うので、定義は文部科学省が行なっています。

それによると、体罰と懲戒と正当な行為の3つに分けられるとしています。

体罰は肉体的心理的に苦痛を伴うもので、懲戒は肉体的苦痛を伴わない懲戒権の範囲だと考えられるもの正当な行為は正当防衛と考えられるものという感じです。

具体的には、

体罰:体育の授業中に危険な行為をした児童の背中を足で踏みつける、帰りの会で足をぶらぶらさせて座り、前の児童に足を当てた児童を突き飛ばして転倒させる など

懲戒:放課後等に教室に残留させる、授業中に教室内に起立させる、学習課題や清掃活動を課す など

正当な行為:生徒からの暴力行為に対して、防衛のためにやむを得ずした有形力の行使 など

という感じです。

学校現場において全権を持っているのは基本的には教師ですが、権力というのは正しく使ってこそ効果があるものです。

3つのうち2つは正しい権力の使い方になっていると思います。

教員は学校の治安を守る最後の砦でもあります。生徒たちには正しい行いで指導していってもらいたいですね。背中で見せる教育というかなんというか…

 

虐待と体罰と教育

凡人るいちといえば、最後はここに行き着くでおなじみの“教育”です。だいたいこの分野が基盤になっているからですが…

虐待も体罰も主体者(している側)からすれば“教育”だと思っているし、客観的に見れば“教育”ではないと思うし…の水掛け論だと思います。

この感じって実は“いじめ”も同じだと思っていて、言い換えるなら「生徒観による体罰」という感じでしょうか。

ぼくからすれば“教育”ではないと思うというのが本音です。本来、教育とは弱い立場にあるものを教え導くものだと思います。親や教師といった強い立場の人間が弱い立場の人間を痛めつけるなどあっていいわけがないです。

ということで、ぼくの主張は「教育学を大学の必修科目にするべき」というものです。人生長い目で見れば、50年くらいは誰かが下にいる期間があるわけです。教育を間違えて学んできた人間に教育されるなんていうことが子どもや下にいる人にとって最も不幸なことだと思います。

そんなことを少しでも少なくするためにも、基本的な“教養としての教育学”は学んでおいてほしいなと思います。

最後に最近よく「最近の子どもが甘ったれているんだ。」「俺が子どもの頃は当たり前だった。」みたいな話を聞くんですが、そんな訳ねぇだろと。

少し厳しい言葉ですが、ぼくから言わせれば「お前らみたいなやつがいるから、社会は腐っていってるんだろ」という感じです。

確かに最近の子どもはメンタルが弱いと思います。そこは否定しません。だけど、メンタルを鍛えることをまだ経験していないだけです。だからメンタルが弱いんです。もしくは、緊張を感じないほどの緊張に襲われているかです。

学んでいないのにできる子どもなんてアニメの世界でしか見たことがありません。何かを経験してようやく強くなっていくんです。

そして、その経験の場は家庭と学校と地域です。暴力以外の方法でそれを教えてあげて下さい。

「最近の子どもは~」といっている人はすごい不幸な環境に生まれているんですね…だけど、それを変えようとしなかった自分自身が最も「甘ったれている」ということもまた真理です。

全国の若者よ立ち上がれ…!未来はすぐにでも変えられる!!

と最近20になったばかりの一大学生が言っています笑

 

皆さん教育について少し興味はわきましたか?そして、虐待や体罰というものについて少しでもしれたでしょうか?

本文よりも最後の方が熱くなっているのが最近の傾向だなと思って反省しています笑

これだけはいっておきたいですが。ぼくは「好きなことだから頑張れる」んです。人の前で話すことや教えることが好きだからこそこういう場を作っています。

不特定多数に届ける難しさもありますが、皆さんが社会についての目線が変われば嬉しいです。

昨日は更新しないで申し訳なかったです!!今後は毎週定期更新できるようにしていくので見捨てないでください!

それではまた週末会いましょう!!

↓感想や質問があれば受け付けています。もしかしたら記事になるかも…

〈参考サイト〉

児童虐待の定義と現状|厚生労働省

www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1331908.htm(学校教育法11条)

〈参考ニュース〉

headlines.yahoo.co.jp

headlines.yahoo.co.jp

headlines.yahoo.co.jp

headlines.yahoo.co.jp

 

 

恋愛って何だろうね?

最後に残っていたレポートも終わらせて、残りの2ヶ月はいろんな事を学んでいこうと思っている凡人るいちです。

ようやく春休みがきたというのに勉強したいことがたくさんあって時間が足りないぃぃと思っているんです…笑

こういったブログを書くことや話などで深くしていくためには、話す時間の2~3倍の時間は必要だなって思っているので、こうした長期休暇は情報収集にいそしまないと間に合わなくなってしまうんですよね…

皆さんも学生時代に「あの先生は何であんなに話せるんだろう?」と思ったことがあると思いますが、50分話すためには2時間~3時間の予習が必要なわけです…

こう考えてみると、120分の講義(2単位)に対して4時間の予習が必要な理由が分かるのではないでしょうか…?まぁ、そんなにやらないんですけどね…

ぼくの話はここまでにしておいて、今回のテーマは「恋愛」についてです。

人類一生のテーマを15分で読めるようにまとめていくというとんでもないことをしている気がするのですが、頑張ってわかりやすくまとめていきます笑

というより、るいち哲学のコーナーなので「分かってくれ!!」と思うわけですが…

それではようやく本題に入っていきましょう!!

恋愛について

おおざっぱに今回はこの1つで終わらせます。(あんまりいい小テーマが見つからなかったです…)

皆さんは恋愛をしたことがありますか?ぼくは分からないです…

だいたいの人が大学生ぐらいだと思うので、好きな人の1人や2人くらいいたことがあるのではないでしょうか?

ぼくの質問箱に来る質問も恋愛関係か生態調査かなので、やっぱり悩んでいる人が多いのかもしれません…

この「恋愛」という言葉は「恋」と「愛」に分けることができます。見たまんまです。

「恋」とは大辞林先生によると「特定の異性に強く惹かれ、会いたい、独り占めにしたい、一緒になりたいと思う気持ち」新明解国語辞典先生によると「特定の異性に深い愛情をいだき、その存在が身近に感じられるときは、他のすべてを犠牲にしても惜しくないほどの満足感・充足感によって心が高揚する一方、破局を恐れて不安と焦燥に駆られる心的状態」とあります。

どっちも難しいこと言ってるんですが、簡単に言えば「ある人と一緒にいたい強い気持ち」ということでいいんじゃないでしょうか…

ぼく的には大辞林先生とは逆で「ある人に見せびらかしたい強い気持ち」だと考えています。(はい、そうです。町中でいちゃつくカップルに言っております笑)こちらもわかりやすくすれば、「SNSでいいねしてもらいたい!!」ということと大差ない感情だと思っています。 

じゃあ、「愛」はどうなのよ…ということですよね。

大辞林先生は「対象をかけがえないものと認めそれに引き付けられる心の動き。また、その気持ちの表れ。」といっています。新明解国語辞典先生によると「個人の立場や利害にとらわれず、広く身のまわりのものすべての存在価値を認め、最大限に尊重していきたいと願う、人間に本来備わっているととらえられる心情。」とあります。

まとめると「めっちゃ大事な存在!!」ということです。

なるほどです。つまり、「恋」は「オンリーワンの存在にする」ということで、「愛」は「ナンバーワンの存在にする」ということですか…

これは納得がいく方も多いのではないでしょうか?ぼくはこの説明でだいぶしっくりきているような気がします。また明日になれば違うこと考えるかもですがね…笑

そして「恋愛」とは「恋」から始まって「愛」になるということですね。その逆は起こりえないと。しかし、途中で他の「オンリーワン」が現れる事もあると。

辞書先生は考えていることが違いますね。ぼくは新明解国語辞典先生の方が情熱的な感じが伝わってきて好きですね~(皆さんはどっち派ですか?)

ちなみにぼくの恋愛観は「お互いの距離感」だと思っています。

これですね。

もっと言ってしまうと、「遠くから見ていたい」のが「恋」で、「近くにおいておきたい」のが「愛」という感じですかね…

まぁ、これだと「恋愛」は成立しなさそうなんですがね…笑

今回は宗教的な「愛」は考えませんでした!理由は考えると大変だから!そして、わかりにくいから!あと、分からないから!

皆さんの恋愛観はどんな感じですか?もしかしたら、意中の相手の恋愛観を知ることが恋愛への近道なのかもしれませんね。

ついこの間のイベントについて

締めようと思ったけどまだありました!書きたいこと!!

この前の木曜日!!仏滅ですよ!!そうじゃなくて「煮干しの日」ですよ!!違うこれでもなくて「バレンタインデー」ですよ!!

あれ訳分からんくないですか!?

なんで一年の感謝をまとめてしようと思うんですかね…大学生のレポートみたいですよね。

その都度感謝を述べておけば面倒なことにならないのになぁって思うわけです。

大切な人に気持ちを伝えるのだっていつでも良いんじゃないかなって思うんですよ!

この間の嵐みたいな事もありますし、「推しは推せるときに推しとけ」ということですね。

この話題してるのは、もらえなかったからじゃないですからね!?ぼくは全世界が「バレンタインデー」やってるときに、「煮干しの日」を満喫してましたから!

だってほかの「○○の日」にその○○送りますか!?送らないじゃないですか!送るんだったら、2/22にはぼくに猫を送ってください!!チョコも煮干しもいらないから…

 

ということで、見苦しくなってきたのでここらで締めといきましょう!

皆さんの恋愛観を変えることもしくは作ることができましたかね?下に質問箱のリンクを貼っておくので、そこに意見を書いてくれたら嬉しいです!!

最後にもう1回伝えておきますが、別に妬み嫉みがあってこの記事書いたわけではないですからね!ちゃんと書きたいなぁって思ったから書いたんですよ!

まぁ、何事もできるうちにやっておきましょう…レポートも恋愛もチョコを渡すのもね

それではまた水曜日にお会いしましょう!!

善と悪の区別の話

最近春休みに入ったことで昼頃まで寝ている生活をしていたところ、寝ても寝ても寝たりなくなってきてしまった、凡人るいちです。

前にもこんな感じの挨拶をした気がするんですけど…気のせいかな?

割と忙しいはずなんですけど、そういう環境に身を置いておかないと堕落した人間になりますよね…

さて、今回のテーマは「善悪」です。

初見哲学っぽいんですけど今回は“バイトテロ”からこの「善悪」を考えていきましょう!!

それでは早速本題です!!

バイトテロって何?

最近連日のように話題に挙がっているバイトテロですが、こちらは「そこで働く店員が起こした不祥事・不適切行動」が大まかな定義となっています。

なぜこういったことが分かるようになってきたかというと、SNSの普及により投稿が簡単になったことがあげられると思います。

詳細な定義としては、個人のブログ・twitterfacebookなどのSNSにおける不適切な発言や行動に対する炎上というものになっています。

最近ではinstagramのストーリー機能を使ったものが増えてきています。(これに関してはこの1週間で起きすぎなんですけどね…)

ここでどういった事例があったのか紹介していきましょう。

見ているだけでもあほだなぁと思うばかりでした…

・2013年7月コンビニ店員がアイスケースに入った写真をfacebookに投稿

・2013年7月コンビニ店員がプロスポーツ選手来店時の防犯カメラ映像をtwitterに投稿

・2013年8月ファミレス店員が冷蔵庫に入った写真をtwitterに投稿

・2013年8月蕎麦屋店員が食洗機や冷蔵庫に入った写真をtwitterに投稿

・2013年8月ピザ屋店員が顔に生地を貼り付けた写真をtwitterに投稿

・2019年2月寿司チェーン店員が魚をゴミ箱に捨て、その後まな板で捌いた動画をinstagramのストーリー機能に投稿→第3者の手によってtwitterに投稿

・2019年2月カラオケチェーン店員が肉を床にこすりつけた後、調理する動画をinstagramのストーリー機能に投稿→第3者の手によってtwitterに投稿

・2019年2月コンビニ店員がおでんの白滝を口に含みはき出す動画をinstagramのストーリー機能に投稿→第3者の手によってtwitterに投稿

他にもまだまだあるとは思いますけどこれ以上やったら、ぼくの手が逝ってしまいそうになるので今回はこのぐらいにしておいてあげましょう。

これだけの数が起こっているだけでもびっくりですが、これらすべては“店員”が起こしたものです。つまり、客が起こしたものも含めるともっと多い数になるよということですね…

 

どんな罰があるの?

目に見える悪い事をしているんだから刑罰や民事罰がかせられることになります。

これを知っててやっているのかというと分からないですが(というか、刑事罰を知らないかもしれない)、皆さんは少なくとも罰については知っておいた方がいいと思いますので出しておきます。

ただ、あくまでもここで出すのは「刑の名前」と「罰の重さ」だけです。

何がこれに当たるのかは、自分で調べてください。面倒だからではなく、調べて知ることでこういったことがなくなると思っているからです。

刑事罰では「信用毀損罪・業務妨害罪(3年以下の懲役または50万円以下の罰金)」「器物損壊罪(3年以下の懲役または30万円以下の罰金もしくは科料)」食品衛生法違反(当該店舗に対する業務停止等)」があります。

民事罰では、損害賠償請求、解雇、違約金、その他従業員の給与などがあります。

これを重いか軽いかどちらと取るかは皆さん次第ですが、さらに社会的制裁があると考えてください。もしかしたら、一生働けないかもしれないし外に出ることすら許されなくなるかもしれません。そして、家族や親戚にまで影響が及ぶこともあります。

 

何で起こってしまうの?

ここからはぼくの持論になります。

起こる理由は「情報機器の急激な普及」だと考えています。

「何を当然なことを言っているんだ!」と思われるかもしれません。(そして、そのままブラウザバックする人も…)ただ、ここで言いたいのは、「それにともなう教育ができていないんじゃないの?」ということです。

学校教育ももちろんですが、家庭での教育も含んでいます。

今教師をやっている人、親の世代のほとんどは、子ども時代に携帯を持っているなんて事なかった人たちです。そもそもなかったわけですが、必要がなかったということでもあります。

でも、子どもたちはその携帯を持っている。というわけです。

人間誰だって、経験したことがないことを教えろと言われても無理があります。ぼくだって炎上していなければ、こういったことを教えられるようにならなかったです。

だから、教える側は「なんとなくこれはダメ」というのを知っていても、「これをすればいい」ということは知らないんです。もちろん子どもは「これをしてもいい」ということは教わらないので、何でもしてしまうということになります。

この話は前にしたことでもあるので、これ以上は掘り下げないですが、教育の問題もあると思います。

そして、もうひとつあります。それは、見ている側の人間たちです。

これには、ぼくだって入りますし、この記事を見ている皆さんも、twitterで拡散した人たちも入ります。(もちろん撮った人も)

間違いなく投稿した人が悪いんです。でも、それを10万超える人が一斉にたたいたら、それはもうれっきとした「いじめ」です。世の中にはいじめをしたことがないと思っていてもこういったかたちで知らず知らずに加担している場合が多々あります。

投稿する前に止めてあげてください。そして、拡散する前に自分は何をするべきか考えてみてください。

その答えはきっとその行動をすることではないと思います。もっとネットに対して、そして世界に対して疑いの念を向けてください。その画面の向こうには人がいて、そこは公園や道と何ら変わらない場所なんです。

これを見てまたネットに対する見方が変わったら良いなと思っています。

 

今回の記事はここまでです!

珍しく最後は熱く語ってしまいましたが、ネットと距離は置いても、このブログとぼくからは距離を取らないでくださいね笑

皆さんのネットに対する考えなど質問箱に寄せていただいたら、勉強になります。良かったらお願いします。

それと、先週の記事なんですが割と人気だったので定期的にやっていこうと思います。また、春休みに入っているので毎週2回投稿にしていきたいなと考えています。

おそらく土日になると思いますが、そちらでは「るいち哲学」と「質問箱企画」とかを考えています。あと、限定の企画とかやるかもしれないです。

ということで、またお会いしましょう!!

〈参考サイト〉

https://ja.wikipedia.org/wiki/バイトテロ

https://blogos.com/article/357032/

〈参考ニュース〉

headlines.yahoo.co.jp

news.yahoo.co.jp

第1回 質問箱の内容掘り下げてみよう!!

先週は更新できなくてすみませんでした…

レポートがたまりに溜まっててそんな余裕がなかったです…

計画的に進めていこうと改めて思いました笑

ということで今回は新しい企画として、「おまえの質問箱の質問何の需要あるの?」で有名なぼくの質問箱に届いていたも質問を掘り下げてみていこうと思います!!

申し遅れました、凡人るいちです。笑

 

この質問については、いつかもう少し話したいなあと思っていたんです!!

 自分が嫌いになったときのぼくのおすすめの対処法は2つです。

1つは書いていましたが「とにかく褒めること」です。

理由は「嫌いになること=自己肯定感の低下」だからです。

人間誰だって完璧ではないんで、絶対に失敗や上手くいかなかったなぁということが多くあります。

まわりから見たら自信家に見えるようなぼくですが、そんなに自信満々に生活しているわけではないです。毎日のように何かを失敗しているわけです。今日だってブログのことをすっかり忘れて寝ようとしてましたし…笑

でも、切り替えは大事だと思っています。

今日上手くいかなかったなら明日上手くいくように少しでも変えてみたらいい。そのためには、できたことを褒めてあげることが大切になると思っています。

皆さんは今日は何が上手くできましたか?寝る前に振り返って褒めてあげてください!

そしてもうひとつは、「諦めること」です。

さっきも書きましたが、できないことはできないんです。だったらできる人に任せてしまえば良いじゃないですか!そのために皆さんのまわりには力になってくれる友人や仲間がいるのではないですか?

人はできないことが少し上手くなることはあっても、それが今まで上手にできていた人と比べて同じくらいになることはほとんどないです。

「人は何かを捨てることで成長していく」ということです。

あ、もうひとつありました!

それは「他人と比べないこと」です。

いちいち他の人と比べて「あの人はアレができるのに、私はアレができない」とか考えていたってしょうがないと思います。

ぼくだってできることなら、「ジャニーズみたいにイケメンで、福士蒼汰みたいに優しくて、水上颯みたいに頭が良かったら」って思います…

でも、その人にはその人の良さがあって、ぼくにはぼくの良さがあると思ってます。

それを活かしていく方が人生はもっと輝いていくと思っています。

 

こういう質問がぼくのまわりで「生態調査」といわれてるやつですね…笑

聞かれたら答えますけど…

ご飯作ってくれるんですかね…笑

これについても少し話していきますね~!

本当は3食食べる方が頭も活性化してすごくいい効果があるんです。

でも、ひとり暮らしをするようになって一秒でも長く寝たいなぁって、朝ご飯作るの大変だなぁって…

食べられる状況になったらしっかり3食食べてますよ!実家に帰省しているときとか、旅行しているときとか…

これ見てる方、良かったら作ってくれてもいいんですよ…毒入り以外なら「美味しい!!」って食べられる自信があります!毒じゃなくておいしさで倒してください…

 

最後ですね!おすすめの観光地ですね!!

ぼくは結構旅行好きなので、調べたりしてますよ!!

行くタイミングがないけど…ついでにいく人もいないけど…

このときは香川の栗林公園をあげてますが、ここは行ったことのあるところなら最高におすすめです!!3時間ぐらいひとりでいましたからね笑

行ったことがないけどおすすめなのは、京都の伏見稲荷神社ですかね!

千本鳥居が有名ですよね!幻想的な雰囲気は一瞬日本にいることを忘れてしまいそうです!

他にもいっぱいあるんですが、友達と行くなら「美味しいものが多いところ」恋人と行くなら「観光名所が多くて話が尽きないところ」ひとりで行くなら「好きなものがたくさんあるところ」がいいかなと思います。

後はタイミングを計って見に行くと良いかなって思います!!

楽しい旅行にしてくださいね!!

 

今回の記事はここまでです!

いつにもまして手抜きでしたが、今回はぼくはすごく書けたので良かったなぁって思ってます。

ぼくが考えた記事をただ読むだけの記事よりもtwitterで聞いてくれた方を楽しませられる企画も定期的にやっていきたいと思います!!

それではまた来週は通常通り時事問題についてあげようと思っているので、お楽しみにしててくださいね!!

 

人生を決める試験の話

最近枕を変えたところ、今まであった方の痛みとかがすべてなくなって、ずっと好きだった睡眠時間がもっと好きになった凡人るいちです。

ほんとに枕変えると睡眠が変わるんですね…

3000円ぐらいの安物の枕ですけど、今(13:00少し前)から寝るのが楽しみです笑

さて今回のテーマは“試験”です!!

つい先日もセンター試験があって、リスニングとか国語の古典とかかなり話題になっていますが、他のことにも触れてみていきましょう!

今回は時事的な話というよりもぼくの考えが多くなってくるので、そこら辺も楽しみながら見ていただけたらと思います!!

なぜ試験をするの?

学生時代永遠の謎である“試験”ですが、これには理由があるんです。(理由がなかったらやらないんですけどね…)

その理由は、「評価をするため」です。

「評価をして、順番をつけないと困ってしまうことが多い」という社会構造になっているためだとも言えます。

たとえば、大学入試は得点が高い順に機械的に選んでいきます。

そのため、その人の人となりや適正については一切考慮されなくなっています。

このような事って結構多かったりします。

皆さんもいろんな試験を受けてきたかと思いますが、ほとんどはこの形態に属しています。

ただ、最近ではこの方法を変えようという流れが強くなってきているので、皆さんの子どもの世代はもしかしたら変わっているかもしれませんね。

センター試験について

つい先日に行われたセンター試験ですが、正式名称は「大学入試センター試験」です。

長いのでみんな「センター」と呼んでいるわけですが、この問題実は中学生でも解ける問題がいくつか混じっています。いわゆる基礎問題というやつですね。

さらに、国語の現代文なら頭の良い中学生なら満点も狙えるクラスの難易度になっていると思います。

あんなに苦労して勉強したのに、実は中学生でも解けると聞くと少しがっかりしてしまいますよね…

しかし、そこに落とし穴があったりします。

つまり、高得点を狙うなら中学校範囲を落とさずにとり、高校範囲(数学の微積とか、古文とか)をしっかり解いていくだけで大丈夫です。

特に政経はそれだけで満点が狙えます。

この「センター」も残すところ数回となってきているので、あまりこの攻略法も役立たないかと思いますが…

ということで、「新センター」についても少し触れましょう。

この「新センター」は基本はマークシートの問題です。

そこにつけ加えて、記述の問題が含まれるというわけです。

この記述が難しくてたまらないんですが、要は大学生には「書く力」と「読み取る力」を求めているわけです。

奇しくもこの力はAIにはない力なので、新時代の若者を養成しようとしているということですね。

試験の必要性と時代の変化

ここまででは試験とは何か、そしてどういった試験なのかということを中心にお話ししてきましたが、最後はその必要性と時代の変化による質の変化についてぼくの意見をお話ししていきたいなと思います。

まず、試験は絶対に必要なものだと思います。

先に、「評価するためのもの」だという話もしたのですが、その評価の方法も変わってきていることが鍵になってきています。

「どう評価していくのか」ということを考えた試験を作らないといけなくなってきていると思います。

これは、高校入試から始まる受験競争や就職試験などでも同じです。

時代によって求められている人間が変わってくるからこそ、試験も毎回アップグレードしていかなければならないと思います。

唯一の正答を出すのが試験なのに、その試験に唯一の正答が存在しないというのも皮肉っぽいですね。

だからこそ、試験は必要であり、質も常に変化していかないといけないものなのだと思います。

 

今回の記事はここまでにしたいと思います。少し短いですが、まだ試験の残っている皆さんやこれからいくつもの試験を超えないといけないだろう誰かに届いたら良いなと思います。

また、試験を作るがわになってもこういったことに意識してもらえるようになればなと思います。(もちろん受けるがわは逆手に取っていく感じです)

それではまた来週お会いしましょう!!来週は新しい試みをしてみようかなと思っているのでお楽しみに!!!

 

日本の文化とその伝承問題

毎度毎度更新が遅くなってしまって申し訳ないなと本気で思っているけど、やっぱり自分が書きたいなと思ったことでみんなのことを楽しませたいと思っているんです!とちょっとした言い訳をしてみる、凡人るいちです。

実はちょくちょく書き溜めをしていてすぐにでも出せるものもいくつかあったんですが、それも先週でストックがつきてしまったので、また「何を書くか」から考えないといけないのです…

それが楽しいからOKなんですけどね~!!!

ではでは、今回のテーマは「相撲と歌舞伎」です!!

どちらも日本の伝統文化として有名なものになっていますが、実は知らないことも多くあったりします。今回はそんな2つについて魅力を少しでも知ってもらいたいなと思います!!

それではいきましょう!!

相撲とその伝承

相撲と言えば、言わずと知れた日本の国技であり、英語辞典にもSumoと載っているほどの日本の文化の1つです。相模と漢字が似ていることでも有名です。

そして、今日は日本出身の横綱である稀勢の里関が引退を表明したことでも話題になっています。

この相撲ですが、奇数月に東京、大阪、名古屋、福岡の4会場で6場所開催されます。なので、結構見に行く機会も多くとれるものとなっています。

ほかにも巡業などで普段本場所ではいかないような所を訪れ普及していたりしています。

気になるお値段ですが…1人で見るなら2200円~14800円となっています。意外と安い席もあるので、初心者でも安心して見に行くことができそうです。

しかし、そんな相撲も日本人横綱の引退とともに、人気の低下が危惧されています。「外国人力士が強くなっている」なんてことも聞くようになっています。

でも実態はかなり日本人力士も頑張っているんです!!

TVでは中継されていないだけで、658人の力士が登録されています。そのなかでも、多そうな外国人力士のモンゴルは24人しかいません。さらに外国籍の力士すべてでも30人程度しかいないんです!

つまり、630人近くは日本人力士です。

その658人すべての力士が46の相撲部屋に所属しています。この相撲部屋も野球のようにドラフトで選ぶのではなく、自らの自由意志によって選ぶことができるのも特徴です。

とここまでは、相撲について簡単な説明をしてきましたが、ここからは伝承について触れていきましょう。

力士になるにはいくつかの基準を満たす必要があります。

まずは、年齢制限です。

義務教育修了後の男子(15歳以上)から一般には23歳未満、特定の大会等で成果を残したものは25歳未満ということになっています。

確かに、年齢を重ねるごとに活躍しにくくなっていったり、汚しやすくなってしまうので若いうちから育てる必要があるのもうなずけますね。

次に、体格制限です。

例外は一部あるものの、基本的には身長167センチ以上、体重67キロ以上となっています。

この基準はぎりぎり満たしていないのでぼくは力士になれないみたいなのですが、そう言われてみれば、力士って大きい人が多いなと思いますね…

最後に、諸手続と試験です。

先ほども触れたのですが、所属したい部屋の親方を通して決められた書類を提出後、意思による健康診断や新弟子検査というものに合格し、登録されるということが必要になります。

こういった手順を踏んでようやく力士として認められるようになるのです。

これは、若い人を育てるシステムでしたが、ファンを増やそうとするものもあります。

それは、相撲博物館とグッズの売店です。どちらも両国国技館にあるので、立ち寄った際は見てみてくださいね!!

歌舞伎とその伝承

歌舞伎も古くから歴史のある日本の代表的な文化です。似たものに能とか狂言浄瑠璃といったものがありますが、内容はそれぞれ全く異なったものになっています。

場所としては、新宿の歌舞伎座新橋演舞場南座大阪松竹座などがメイン会場となっていて、巡業で様々なところで公演しています。

なので、皆さんが住んでいる町にも来たりするかもしれません。

値段は少し高めで4000円~21000円となっていますが、これだけでほぼ1日楽しめるものになっているので、想像より安くすむかもしれません。

毎日のように公演がされているためいつでも見ることができ、種類も700近くと多くあるため何度見ても飽きないというのも素晴らしいですね!!

でも、初めてだから…と不安なあなたには、幕見席というみたい場面だけ見られるものもあるのでおすすめです!

伝承については、各地に伝承館があったり、伝統歌舞伎保存会というものがあり、そこで新人育成や既成者研修なども行っているようです。

 

今回は簡単にですが2つの伝統文化を見ていきました!

この2つ以外にもまだまだ多くの伝統文化があるので見てみてくださいね!

ぼく個人的には、歌舞伎や能といった演技ものもそうですが、落語や漫才といったものも生で見てみたいなと思います!

気になった方はぜひ調べてみてください!今まで知らなかったあの言葉の語源にも触れられるかもしれませんよ!

最後に、ぼくからの問題です。

ひどくケンカをすることを「大立ち回り」をするというように言います。これはどこから来たものでしょう?

ぜひ、調べてみてください!

〈参考サイト〉

http://www.sumo.or.jp/

https://www.kabuki-bito.jp/

 

〈参考ニュース〉

www.asahi.com

www.nikkansports.com

www.jiji.com