凡人るいちの徒然ばなし

徒然なるままに書いていこうと思います。ぼくの考えたことを多めに時事問題と絡めてお届けしようと思います。参考になるかも知れないし、ならないかも知れない。けど、ぼくへの見方は変わるかも知れない。

新生活を迎える皆さんへ

どうも凡人るいちです。

ついこの間に金沢に行ってきたのですが、良かったですね~

旅行していると時間間隔がなくなってしまうのですが、分かってくれる人とかっていますかね?「あぁ、もう最終日か」って。

ぼくはツアー系の旅行が好きではないので逆にツアーだと遅く感じてしまうのが不思議ですね。

さて、今回の記事は3/31ということで明日から新生活を迎える人や学年や立場が変わってくる人が多いと思います。

なので、今回は新しい環境でもメンタルを壊さない「るいち流メンタルヘルス術」を話していこうかなと思います。

もしかしたら、前の記事とかぶってしまう部分もあるかなぁと思いますが、暖かい目で見守ってください。

 

るいち流メンタルヘルス

最近結構若い人でも鬱病にかかってしまうということが多いのかなぁと思います。かくいうぼくも鬱病っぽい症状に見舞われたことがあったので、人のことは言えないなぁと思っています。

ただ、そのときに復活術をいくつか手に入れたので今回はそれをお話しして楽しい新生活を送ってもらえたらなぁと思います。

1 「他人と比べるのをやめるべし」

ぼくが鬱病になったときにまず最初になったのは「なんで自分ばっかり…」という考え方でした。

それを考えてしまうと、まわりとの差がどんどん開いているように見えてつらくなって、また同じようなミスをするという悪循環に陥ってしまいました。

だからこそ、「自分は自分。他は他。」という割り切りを持ったことで大きく余裕を作ることができました。

そこに追加して、「比べる相手を昨日の自分にする」ということも同時に始めました。

そうすることで昨日の自分よりも1ミリでも成長しようと思って行動も少しずつ変わっていったのでおすすめだったりします。

例えば、「夜ご飯を1品多く作れた」とか「いつもより朝早く起きれた」とか簡単なことでも良いんです。ぜひ自分を褒めてあげていってください。

 

2 「自分の好きなことをするべし」

気分が落ち込んでいるときには何もやりたくない気分になると思います。むしろ、やっても意味がないような気がするという感じでしょうか?

そんな時は何も考えずに自分が好きなことをやっていくことを好きなだけやっていくことをおすすめします。

そのときにできるだけ屋外ですることを選ぶと良いと思います。外に出ると考え方も大きく変わっていくので、困ったり悩んだりしたらとりあえずやることがなくても外に行くと良いと思います。

発想力が圧倒的に変化します。思いつきがすごくなるのでおすすめです。

 

3 「全部忘れて上書きをする」

人間の脳なんて案外簡単なものですぐに騙されてしまいます。トリックアートとかがその良い例になっていますね。

逆をいえば、考えすぎで自分で自分の脳を騙してしまうということもあったりするわけです。

なので、自分のことをもう一度騙してしまうといいです。(正確には事実をしっかり認識してあげること)

それでもうまく行かなければ諦めて全部忘れてしまって良いことに上書きしてしまいましょう。

きっと楽しくなるはずです。ただ、本当に最終手段なのでやるときは注意してくださいね…笑

 

 

少し短いですが、今回はこんな感じで終わらせてもらおうと思います。

明日からの新生活思いっきり楽しんで、活躍することを祈っています!!

 

↓質問箱に質問してもらえれば全部回答するのでよろしくです!!!

第2回!!質問箱の質問を掘り下げよう!!

どうも、凡人るいちです。

二日連続ですね…こんなこと初めてなんじゃないでしょうか?

今回の記事はタイトル通り、質問箱企画です!!

twitterに投稿できる文字数に限界があるので、上手く答えられなかったものをしっかり答えていこう!!というタイプの企画です。

こんな感じで、せっかく読んでくださっている方ともつながる機会を持てたら良いなぁというものでもあります。

と、企画の紹介はここまでにして、早速本編へうつっていきましょう!

 

質問の回答にも書いてあるんですが、まず比べられるほど芸能人を知らないんです…

しかも、好きになったらその人のことしか見えなくなってしまうので、似ている人とか正直どうでも良くなってしまうんですよね…

たまにTVとかで「○○似のイケメン」とか「○○似の美女」とかって言われたりするけど、ぼくはあんまり好きではないのはこういったことからですね…

だって分からないんだもん!!

ぼくから1つ言えることは、「ぼくが好きになった人は絶対に他と比べない」ということです。誰かが言っていたと思いますが、「目の前の人を愛せないのにどうして他を愛せようか」って。

ぼくにはぼくの良さがありますし、相手には相手の良さがあります。それを「○○似」という言葉で片付けてしまうのは少しもったいないし、意味がないなぁと思っています。

もちろん、自慢には良いのかも知れませんがね…笑

あと、感覚が他の人と比べぶっ壊れているので、似ている人を見つけることもできないです笑

 

これも年齢によって変わってくるという風に思っています。

小学生の頃「遊ぼ~」っていうと、大概「いいよ~!じゃあ○○公園で会おうな!!」って感じですよね。

なので、サッカーとか鬼ごっことかをやっていた思い出があります。

中学生になると、今度は「遊ぼ~」っていうと、「○○の家でゲームしようぜ!!」となっていたなぁ…

お金もって機械を持つようになると「遊び」も全く別物に変容してしまうんだなぁと思いました。

高校生になると、「遊ぼ~」ではなくて「○○いこうぜ!!」という感じでより具体的な場所を指定していた気がします。

お金を持って、行動範囲が広がって世界を知るようになると楽しい場所とかもワンパターン化していくものなのかも知れませんね。

最後に大学生になってからです。

不思議なもので、大学生になってからは「遊ぼ~」も「○○いこうぜ!」もなくなって、すべて「飲みに行こうぜ」で解決してしまうような気がします。

できることが広がった結果なのかも知れませんが、「遊ぼ~」といっても「どこにのみ行く?」と聞かれてしまうのは少し寂しい気分がしますね…

こんなことからぼくは「何でもないことを楽しめる幸せ」っていうものがあると思います。純粋な心で人とふれあい楽しめればもう「言葉」はいらなくなっていくのかも知れません。こんな感覚を共有できる友人は大切にしたいなと思います。

 

韓国ねぇ…

最近確かに冷え込んでいるかな…とは思いますが、普通そんなもんなんじゃないんですかね?

ただ、この質問の答えはこのときの最善解だったような気がしています。

そして今でもそう思っています。

どこの国に対しても日本国内には「アンチ」という人がたくさんいます。

この「アンチ」は不思議ですが、行動力を持っています。コメント欄とかに批判のコメントが多いのもそういったことがあると思います。

「アンチ」の言葉に騙されて本当の魅力を見るフィルターになってはいませんか?

あくまでもぼくは、ヤフーニュースのコメント欄に「昨日韓国から帰ってきたけど、観光中に現地人から卵をぶつけられた。」というようなコメントは見たことがないです。

本当に「冷え込んでいる」のか。それは「日本国内の報道の仕方によるもの」ではないのか。そういったことを確かめるために、実際に行ってきたら良いと思います。

そして、行きたくないのなら、行った人や行く人を蔑むような発言は抑えたらいいと思います。

あくまでも「自分がいて人がいる。その中に持つ感性・感覚・経験・視点は全く異なるものなんだ」と思ってもらえれば良いなぁと思います。

 

男尊女卑っていつからあるんでしょうね…

言葉は少し悪いですが、「くそ文化」ですよね。

「男がえらいんだから、女は静かにしておけ」か…

変えたいですね…

心の中ではこう思っているんです。ただ、行動がそれにともなっているのかということについては分からないというほかありません。

このブログの中で「尊重」という考え方を出していますが、これも一緒です。

「男が全部できるなら、女にいちいち頼っているんじゃないよ!!」と思いますね。

「仕事はやるから家事はやれ」「女は家を守るのが仕事」…こういった価値観っていつまであるんでしょうね?

完璧超人の男性の皆さんは結婚とかはせずにすべて1人でやってください笑

そして、女性の皆さんへの些細な応援として「私にはできない…」と思い込まないでください。そりゃあ、今はまだ何もできないかも知れないです。だって、「行動」していないんだもん。「男尊女卑」を変えたければ、女性の皆さんが立ち上がる必要があります。もう立ち上がって変えていっているひともいます。手伝うことができるか分かりませんが、協力や応援はぜひさせてください。

 

こんな感じで今回の記事は終わりです。

ちょっと打ちながら、「強めの記事になっているな…」と思いましたが、「まぁいいか」といった感じでそのまま出します。全編ノーカットです。

勘違いしてほしくないのは「ぼくは強い人間ではない」ということです。ぼくは「強い人間」というキャラを自分の中で作り上げてその台本通りに進んでいるだけです。

「自分の台本」を作るためのヒントとなればいいなぁと思っています。皆さんもぼくのように「行動が変われば性格が変わる」はずです。

良い報告を待っていますね!!

それではまた明日会いましょう!またね!!

 

質問や感想、リクエストなどは質問箱へ!!

 

合区についての話

どうも、凡人るいちです。

遅ればせながら1000アクセス到達ありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!

始めたときは絶対にいかないだろうなぁ…なんて思っていたのですが、気付いたら行ってしまいました…笑

そして、その1000アクセス到達が始めてからちょうど半年ということで、よくここまで続けられてたなという風にも思っています。

今後もできるだけ毎週更新を続けていきたいと思いますので、楽しく新情報を手に入れながら知識を深めていってもらえたらと思います。

お礼もここらにしておいて、今回の内容にうつりましょう!!

今回の記事は初のリクエスト記事で、「合区」について見ていこうと思います。

リクエストしてくれた方ありがとうございます。また、興味があったらしてもらえばと思います。

それでは本題にいきましょう!!

 

合区って何?

 合区とは簡単に言えば、人口の少ない選曲を合同にして定数を減らそうというものです。その先には一票の格差の是正という目的があります。

合区にすることはあくまでも「方法」であって「ゴール」ではない。ということです。

その上でここからは、合区の種類について解説していこうと思います。

合区は選挙で行われるので、主となる法律は公職選挙法です。

その規定によって合区にしなければいけない基準が示されています。

地方議会の選挙で人口が議員1人あたりの人口の半分に満たない場合、隣接する選挙区とあわせて1つの選挙区にしなければならない。という強制合区という場合があります。

ここで言っている議員1人あたりの人口とは「都道府県の総人口/議員定数」のことです。

例を挙げて考えてみましょう。

300万人の人口を持つA県の議員定数が150だったとしたときは、議員1人あたりの人口は20000人になります。

ある選挙区の人口が9000人しかいない場合は強制合区となるということです。

それでは、半分を超えていれば合区にする必要はないのかという疑問がでると思います。

厳密に言えば、合区にする必要はないのでしょうが、一票の格差の是正のために合区にする場合があります。このことを任意合区といいます。

先ほどの例でいえば、ある選挙区の人口が12000人のときは任意合区とすることができます。

合区についてはある条件もついてきます。

それが、「隣接する選挙区のみ」ということです。

これがないと、飛び地での選挙戦になってしまい効率等が悪くなるためだと想定されます。

こんな感じが合区の簡単な説明です。(ちょっと複雑になってしまったかもですが…)

おっと…?ここで引っかかるワードがありますね…

「地方議会の選挙」?いやいや、参議院選挙で合区になっていたじゃないか!と。

少しだけその解説をしますね。

最初にお話しした「公職選挙法」が基準法になっているので、選挙の形式を変えたければこの法律を改正すれば良いというわけです。

勘の言い方はもう気付いたかもですが、参議院選挙で合区があったのは選挙前に「公職選挙法の改正」があったためです。

この合区だけに限らず、選挙年齢の引き下げのときにも改正されたりしています。

ニュースでよく聞く単語になっていくと思うので、字面だけでも覚えておくと良いかもしれません。

 

凡人るいちの見解は?

 ぼくの見解としては、ある一定の成功なのではないかということです。

これによって2016年参議院選挙では、最大の一票の格差が2.97倍になりましたし、目的は達成していると思っています。

もちろん問題もあります。選挙区が広くなることによって、立候補者の負担がどうしても増えますし、何よりも政治家が一番大切にしている地盤がなくなってしまうということです。

正直に言ってしまうと、世襲議員なるものはなくなってしまえば良いと思っていたりしますが、負担の増加については考えないといけないなと思います。

例えば、鳥取島根の合区はすごく横に長い選挙区になってしまいます。

こういった目に見える問題をどうにか解決しないといけないですね。

目に見えない問題としては、これから人口が集中していく中で大都市以外の場所がすべて合区になってしまう可能性があるということです。

そうなってしまうと、小選挙区制からは脱却しないといけないかも知れませんね。

個人的には、必要不可欠なものなので続けていかないといけないと思います。しかし、毎回変えていかないといけない部分もあるという感じですね。

 

今回の記事はここまでです!

久しぶりだったので頑張ってみましたが、ダメダメでしたね…

明日も投稿するので、そちらも楽しみにしてもらえたらと思います!!

そしたら、また明日お会いしましょう!!!!

 

感想等を書き込んでいってください!!↓

 

〈参考サイト〉

 https://kotobank.jp/word/合区-666163

http://www.soumu.go.jp/main_content/000264118.pdf

 

〈参考ニュース〉

www.nikkei.com

www.yomiuri.co.jp

 

 

新企画!!凡人るいちのおすすめの本!part1

1週間ぶりの更新になってしまいました…凡人るいちです。

毎回言い訳をしているわけですが、今回の言い訳はないです…

「まじでいそがしいなぁ…」くらいですかね…

今回から書き溜めで書いていこうと思うので、毎回の挨拶が若干遅れてしまうかもですがご了承ください…笑

今回の記事はタイトル通り「凡人るいちのおすすめの本」を紹介していこうかなと思います。

需要の有無は正直分からないですが、月に5冊は最低限買うようにしているので、その中から月1冊紹介できたら、皆さんにも読書の輪が広がるかもと思い始めてみようと思います。

 

世界から猫が消えたなら川村元気

記念すべき1冊目は『世界から猫が消えたなら』にしましょう。

この本なのですが、ぼくが始めて真剣にほしいと思った本で2時間程で読了した後も何度も繰り返し読んでいました。

なぜこの本なのかというと「大切なものとのつきあい方」がわかると思ったためです。

初めて読んだのが中3くらいのときで人生で最もささくれだっていた時期だったように思いますが、そんなぼくに考え方の影響を与えたと言っても過言ではないと思います。

「本当に大切なものはいつだって自分の近くにある」ということを思うだけで、目の前のことに対していつだって全力を出すようになりましたし、すごく前向きになりました。

もう1つ選んだ理由があります。ぼくを知っている人なら驚くかも知れませんが、「初めて泣いた本」でもある思い出の一冊だったりします。

思春期で家族に対して強く当たっていた時期に「このままじゃ後悔する」と思わせてくれた、そして「今の自分を作ったのは誰か」ということを考えさせてもらいました。

言葉で表わすのがとても難しいのですが、この本はぼくにとって「道しるべ」であり、「原点」でもあると思います。

感想を書いているだけなのに涙が出てきてしまいました…

さて、語りすぎてもこれから読む人は面白くないと思うので、これで終わりにしましょうか…

ぼくはもう一度読んで泣いてくるとしますか…

それではまた明日会いましょう!

 

 

 今回紹介した本はこちら

 

↓質問箱に質問してもらえると何でも答えていこうと思います!!

別れとその後

お久しぶりです。凡人るいちです。

先週1週間お休みをいただいていました…というのも、その前にお話しした「仕事」がめちゃくちゃ忙しくなってしまい、帰ったらすぐ寝る生活になっていたためです。

仕事と趣味のバランスも大事ですね…

今回はこの時期ならではの話題と言うことで、「別れ」ということについて考えていきたいと思います!!

皆さんは「別れ」を経験したことはありますか?ぼくはそこそこにあるんじゃないかなと思います。(まだ、恋人との別れはないですが…)

悲しい出来事の「別れ」も少しでも前向きにとらえられるように書いていこうと思います。

「別れ」を経験したばかりの人、「別れ」が怖い人、「別れ」はないと思っている人…その他いろいろな人に読んでもらえたら良いなと思います。

別れを分かれ

「別れ」と聞くとかなり悲しいイメージがあると思います。それがどういった内容のものかに限らずです。

では、その考え方から脱走してみて、いい方に捉えてみようと思います。

「別れ」の反対の言葉は「出会い」です。

人生では「別れ」よりも「出会い」の方が多くあります。そして、それはだいたいの場合で同じタイミングで起こります。(「別れ」と「出会い」が同時にきたり、「出会い」が同時にたくさん起こったり、「別れ」がたくさん起こったり…)

だからこそ、「別れ」には価値があると思っています。

数が少ないものにはだいたい価値があるものです。

「別れ」は数が少ないからこそ、それが大きな経験になっていきます。そして、心に大きな影響を残していきます。

「別れ」を乗り越えて人は大きく成長できる。また、今までの「出会い」が本当にいいものだったから「別れ」がつらい。

ぼくはこう思っています。

もし皆さんの中に「別れがつらい…」と思っている人がいれば、それが本当に良い「出会い」だったことの裏返しです。

そんな「良い出会い」をした相手とは、またどこかで不思議な縁の元つながっていくことができます。必ずです。

大変かもしれませんが、まずは「別れ」を忘れて、次の「良い出会い」につなげていってください。

人生で大きな出来事でもある「別れ」を乗り越えた人ならもっと人生がハッピーになるはずです。そして、ラッキーも起こるはずです。

こんなのがぼくの「別れ観」ですが、仏教用語に「愛別離苦」という言葉があります。「愛する人との別れることの苦しさ」という意味です。

「別れ」があることは苦しみの1つです。でも、これは避けられないことでもあります。

だからこそ、ぼくは楽しんでほしいし、乗り越えてほしいです。また、避けないでほしいなと思います。

ぼくには「別れ」が結果として良い方向になったことがあります。それが、「故郷との別れ」です。

違う環境に身を置くことで違いを知れました。そして、どちらも好きになりました。

皆さんにこんな「良い別れ」があることを祈っています!!

 

最後にもう一つ。「別れ」には「分かれ」という同音異義語があります。

「分かれ」は「相手を分かれ。相手が分かれ。別れを分かれ。」ということだ。

こんな意味にぼくは解釈しています。

相手を分かったからこそつらい。相手が分かったからこそ悲しい。別れを分かったからこそ経験したくなくなる。

それが「別れ」の本質だと思います。

 

今回の記事はここまでです。書いていて涙が出そうになりました。

ぼくも「良い出会い」ができたんだな…とそう実感できました。

「別れ」を経験して本当に大切なものを見つけることもあります。

『大切なものはいつだってなくなってからわかるものだ。』

今回の記事が多くの人に届いたら良いなと思っています。

それではまた会いましょう!!次回更新は明日です!!

 

このブログでは様々な意見を募集しています。ぜひ下の質問箱に書いていってください。

[https://twitter.com/1105Monkey/status/1103931051221504002:embed#るいち ゆうや≒ブラウニーの質問箱です最近回答した質問 → 「質問箱の回答いつも楽しんでます!回答の総集編的な記事が...」https://t.co/sBLYzAnP8F

自由と幸福の関係

どうもいつも見て頂いてありがとうございます!!

最近どことなく楽しくなってきたな〜と思ってきている凡人るいちです。
「気の持ちようだろ」という方がいるとは思いますが、ぼくに会えば分かると思います。本当に心の底から楽しくなってきたなと思っています笑
このブログもそうですが、人生含めて分からないことに挑戦するってワクワクがとまらないですよね笑
まぁ、こんな話は置いておいて、今回のテーマですが「自由と幸福」です。題名通りです笑
それではどんどん進めて参りましょう!!

自由って何?

「自由とは何か?」

と聞かれて即答できる人はなかなかいないのではないかなと思います。

その理由が「そこにあるから」です。

当たり前のものって知らず知らずのうちに考えることをやめていってしまうものだと思っています。そのひとつが「自由」です。

そもそもですが、「自由」という言葉があるのがおかしいんですよね…

それはなぜか。名前がつくということは、それが“特定”しなければならいものだからです。

ぼくたち人間にはひとりひとり固有の名前があると思います。おそらくですが、名前のない人って多くはいないのではないでしょうか?

それはひとつひとつ定義する必要があるからです。

たとえば、ぼくで言えば、「出身は○○の、△△の経験をした、××才の、るいち」でひとりに絞られると思います。(もともと珍しい名前なので、もっと簡単に定義できますが…)

「自由」も同じです。定義しなければいけない状態だから定義する。つまり、「自由ではない状態がある」から「自由な状態がある」ことを定義するということです。

だから「自由」という言葉が存在するし、その定義を聞かれるんです。

でも、今は「自由」であることが当たり前になっているし、答えられないと言うことです。

では逆にこう聞かれたらどうですか?

「不自由とはなんですか?」

これなら答えられると思います。たとえば、「時間で制限されること」「お金で制限されること」「年齢で制限されること」「性別で制限されること」「愛の対象で制限されること」などなどたくさん出てくると思います。

なるほど。「不自由」なら分かるんです。では、少し数学の手法を取り入れて「自由」を考えてみましょうか…

「その命題が真なら、その対偶も真である」という法則があります。対偶とは、どちらも否定して順番を入れ替えることです。

この手法を用いて見てみましょう。

「時間で制限されるなら不自由だ」→「不自由でないなら時間で制限されない」

「お金で制限されるなら不自由だ」→「不自由でないならお金で制限されない」

こんな感じですかね。

出した対偶が二重否定なのでわかりにくいので元に戻します。

「自由なら時間で制限されない」と「自由ならお金で制限されない」という感じです。

だいぶ「自由」が定義できてきましたね。つまりはこういう事です。

「不便なことから不便ではないことを考え出す。」ということが発想法の秘訣です。

さて、ここまで読んでくれた皆さんならもう「自由とは何か?」と聞かれても即答できますね。

ということで、次の話にうつっていきましょう!!

幸福とは…?

皆さんは幸せですか?

ぼくは先にも言いましたが、幸せです。特に何もないけど、幸せです。

ここから話していく「幸福」はおおざっぱに言えば“概念”です。

なので、人によって違うのが当たり前です。ただ、ここから皆さんにはあえて「不自由」なルールをつけます。

それは、「人の幸福を馬鹿にしないこと」です。簡単ですよね。これから内容にはいっていくに当たって、これだけは守ってください。

人には人の「幸福」があります。それは本当に差があります。

ぼくは「人の前で話せること」を幸せに感じてますし、ある人は「世界が笑顔になること」を幸せに感じているかもしれません。

でも、同じ幸せです。それに数値などはないです。マイナスはあるかもしれませんが、プラスの数値はないと思います。

だから、「幸福」には「馬鹿にできるもの」が存在しません。

皆さんが「幸福」だと思うこと。それ自体が「自由」でもあります。

少し次の話に入ってしまいましたが、最後はそのことについて話していきます。

自由と幸福の関係

ここまで「自由」と「幸福」の2つを見ていきましたが、これって関連はあるのか?というのがここからの話です。

端的に言ってしまうと、あると思います。ぼくは研究をしたわけではないですが、関係はしていると思います。

それはなぜか。「自由だから幸福を感じる」ためです。また、「幸福だから自由を感じる」ためです。

なにかを「自由」に考えられるから「幸福」も感じられるし、「幸福」があるから「自由」も感じられる。というわけです。

あくまでもぼくの意見です。違いがあって当然だと思います。反論だって求めています。

最後にぼくのはなしをしましょう。

ぼくは最初に「楽しい」と言いました。ここでは読み替えて「幸福だ」と捉えてもらってOKです。

その理由は、「人前で話せるから」というのもありますが、大きいのは「幸福のレベルを下げているから」というのがあります。意図的に下げています。

楽しく生きたいから、幸福は自分の近くにあるものに設定しました。

幸せでいたいから、今だけを見ることにしました。

そしたら、なんだか楽しくなってきました。(実は声に出したりもしています笑)

怖いですか?でも、幸せって伝播するんじゃないかなと思っています。(というか、感情すべてがそうだと思います)

だから、せめて外にいるときは「幸福」でいたい!!と思っています。

これがぼくの生き方でもあり、「自由と幸福論」でもあります。参考になったら嬉しいですね。

 

↓意見質問があれば書いていってください。必ず答えます。

 

今回の記事はここまでです!ちょっと浅いですね…

皆さんの「自由」を奪ったからもう少し深くても良いかなとは思ったんですが…

ぼくの言葉ではないですが、金言を2つ載せておきましょう。

「幸せはいつだって足下に転がっている。遠くを見すぎているとその幸せにも気付かなくなる」

「自由を行使しなかったものが後悔する。安定を求め、他と一緒を求めた結果だ。」

そして最後にぼくからの言葉で締めます。

「自由を手にするのはいつだって自分だし、幸福を手に入れるのだっていつだって自分だ。問題はその方法だけである。あなた方はこの2つについて何を考え、行動するのか。」

それでは、また水曜日に会いましょう!!

働くことと生きること

どうも、凡人るいちです。

昨日は午後の投稿できなくて申し訳なかったです…

本当に5連勤終わりで疲れて書けなかったです…

ということで、今回の記事は“仕事”についてです。

ぼく自体そこまで社会に出て仕事をしたことがないのでかなり的外れなものになってしまうかもしれないです。

ただ、普通の大学生よりもいろいろな種類のアルバイトはしていると思っています。チラシ配りや郵便局での仕分け、塾講師、家庭教師、子どもの家での交流が今まで経験したものですかね。ただ、これは一つのバイトが長く続けられないということではないです。いろいろな経験とか場所とかを見てみたかったので、短期や中期でやっていたものです。

ところで、皆さんは働くことが好きですか?ぼくは出来れば働きたくないと思っています。いつぞやの記事で働かなくてもお金が稼げる(?)話をしましたが、本当はそっちのほうが良いです。

ということで、そんな働きたくないけどいろいろな場所でアルバイトをしているぼくが考える“仕事”とそれがはらむ問題を見ていきましょう。

仕事に関わる問題

仕事について起こる問題といって考えられるものはたくさんあると思います。

少し前の記事でも“バイトテロ”の事について触れていますが、その他にもいろいろ存在しています。

ここからはそんな仕事に関する問題について少しでも知ってもらい、どうしたらいいのかとかを考えていただけたらな…と思っています。

労働問題としては、ウィキペディアに関連する記事だけで126あります。(個別の事件を含みます)

その中でも主要なものを取り上げていきたいと思います。

強制労働:自分の意思によるものでなく、他者に強要されることによってする労働。労働酷使のような意味で使われることが多い。しばしば奴隷的な拘束・待遇をともなう。

労働災害:労働者の就業に係る建設物、設備、原材料、ガス、蒸気、粉塵、作業行動その他業務に起因して、労働者が負傷・疾病・死亡することをいう。

失業:仕事を失うことおよび働く意思も能力もあるのに仕事に就けない状態を指す。

ハラスメント:他社に対する発言・行動等が本人の意図には関係なく、相手を不快にさせたり、尊厳を傷つけたり、不利益を与えたり、脅威を与えること

ブラック企業:「新興産業において若者を大量に採用し、過重労働・違法労働・パワハラによって使いつぶし、次々と離職に追い込む成長大企業」のこと

正規雇用:有期労働契約である「パートタイマー」「アルバイト」「契約社員」「派遣社員」と呼ばれる従業員の雇用形態など「正規雇用」以外の有期雇用をいう。

 

こんな感じでいくらかの定義を紹介したわけですが、少し難しいですよね…

これよりももっと多くのことが社会では起こっています。でも知らないと何もできないし、知っていても何もできないんです。

対策法としては、各自治体にある労働基準監督署に相談することや労働組合に入ること、そして「やばい」と思ったらすぐにやめることがあります。

これから話していくぼくの仕事観についてで詳しく見ていきましょう。

仕事について思うこと

ぼくは先にもいいましたが、いくつかの仕事を経験しています。その中には恵まれた環境のものもあれば、そうでないものもありました。

だからこそ分かることもあります。「難しい環境におかれているから成長するんだ」という人もいますが、そんなことないです。

そんなところで成長するならば、もっといい環境ならもっと成長するに決まっています。だから早くやめてしまったらいいんです。

人生の時間はおおよそ決まっていて、それを有効に使わないと持っているものを活かせず死ぬことになります。

持っているものを活かすことが最も楽しいことではないかとぼくは思っています。その逆に持っているものを使えないことが最も苦しいことだとも思っています。

置かれた場所で咲くことが素晴らしいことではなく、能力を活かすことが素晴らしいんです。

という感じで語ってきましたが、ぼくは仕事に対して自分でルールを作っています。それを少し紹介していきたいと思います。

・与えられたことは最低限達成すること。できれば、それより上を目指すこと。

・やれることだけやること。それ以上に手を出さずできるまで待つこと。

・反復して体に覚えさせること。そして、より効率を求めること。

・自分の時間・体を商品にしていることを忘れないこと。

こんな感じですかね。もっともっと多いルールを作っているのですが、割と簡単そうなものを選んでいます。

ぼくは多くの仕事に関与してきて、「楽しくないのなら、楽しめる方法を探そう」ということを考えています。

皆さんも考えてみてはいかがでしょうか?

もしかしたら、就活のときに企業選びが楽になるかもしれませんね!!

 

今回の記事はここまでです!!少し内容が薄くて申し訳ないです…

皆さんも今日から仕事について考えてみると人生を幸せにできるかもですね!!

それではまた土日に会いましょう!!

↓質問箱に感想や質問を書いてもらえると励みになります。

〈参考サイト〉

https://ja.wikipedia.org/wiki/強制労働

https://ja.wikipedia.org/wiki/労働災害

https://ja.wikipedia.org/wiki/失業

https://ja.wikipedia.org/wiki/ブラック企業

https://ja.wikipedia.org/wiki/非正規雇用

https://www.osaka-med.ac.jp/deps/jinji/harassment/definition.htm

〈参考ニュース〉

headlines.yahoo.co.jp

headlines.yahoo.co.jp

headlines.yahoo.co.jp