新企画!!凡人るいちのおすすめの本!part1
1週間ぶりの更新になってしまいました…凡人るいちです。
毎回言い訳をしているわけですが、今回の言い訳はないです…
「まじでいそがしいなぁ…」くらいですかね…
今回から書き溜めで書いていこうと思うので、毎回の挨拶が若干遅れてしまうかもですがご了承ください…笑
今回の記事はタイトル通り「凡人るいちのおすすめの本」を紹介していこうかなと思います。
需要の有無は正直分からないですが、月に5冊は最低限買うようにしているので、その中から月1冊紹介できたら、皆さんにも読書の輪が広がるかもと思い始めてみようと思います。
『世界から猫が消えたなら』川村元気著
記念すべき1冊目は『世界から猫が消えたなら』にしましょう。
この本なのですが、ぼくが始めて真剣にほしいと思った本で2時間程で読了した後も何度も繰り返し読んでいました。
なぜこの本なのかというと「大切なものとのつきあい方」がわかると思ったためです。
初めて読んだのが中3くらいのときで人生で最もささくれだっていた時期だったように思いますが、そんなぼくに考え方の影響を与えたと言っても過言ではないと思います。
「本当に大切なものはいつだって自分の近くにある」ということを思うだけで、目の前のことに対していつだって全力を出すようになりましたし、すごく前向きになりました。
もう1つ選んだ理由があります。ぼくを知っている人なら驚くかも知れませんが、「初めて泣いた本」でもある思い出の一冊だったりします。
思春期で家族に対して強く当たっていた時期に「このままじゃ後悔する」と思わせてくれた、そして「今の自分を作ったのは誰か」ということを考えさせてもらいました。
言葉で表わすのがとても難しいのですが、この本はぼくにとって「道しるべ」であり、「原点」でもあると思います。
感想を書いているだけなのに涙が出てきてしまいました…
さて、語りすぎてもこれから読む人は面白くないと思うので、これで終わりにしましょうか…
ぼくはもう一度読んで泣いてくるとしますか…
それではまた明日会いましょう!
世界からボクが消えたなら 映画「世界から猫が消えたなら」キャベツの物語 (小学館文庫)
- 作者: 涌井学,川村元気
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2016/05/07
- メディア: 文庫
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今回紹介した本はこちら
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— るいち ゆうや≒ブラウニー (@1105Monkey) 2019年3月15日
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