自分の価値の話
どうも、凡人るいちです。
3日に1回の投稿と言いつつ遅刻するかしないかぎりぎりのラインでこの記事を書き始めました笑
結構焦っている反面、あんまり見られてないからいいやという気の緩みがあるのも事実です。そういった部分はぼくの弱みとして解決していく必要がありますね…
さて、今回は「価値」について話していきたいと思っています。
この「価値」という言葉は就活を始めるようになって頻繁に聞くようになった言葉です。もしかしたら、なじみ深い人もいるかもしれないし、そうではない人がいるかもしれません。
ですが、少しでも身近に感じられるように書きたいと思うので、最後まで読んでいただけるとありがたく思います。
自分の価値
早速タイトル回収ですが、みなさんは「自分の価値」について考えたことはありますか?
多くの人は無意識的に考えている部分かもしれませんが、それを意識的に考えたいと思います。
まず、「価値」とは一体何かについて押さえておく必要があるので、例にならって辞書から引用してみましょう。
価値
大辞林:物がもっている、何らかの目的実現に役立つ性質や程度。値打ち。有用性。
新明解:人間の生活において、それを好ましいものとして受け入れ、精神的・物質的に充足を感じさせる程度。
「価値」とは「自分の生活に役立つ物に生じるもの」と考えることができそうです。
では、「自分の価値」とは何なのでしょうか?
ぼくは「自分自身の将来の目的・目標のために必要な物」と考えています。
「自分自身の価値を高める」とは、就活の中でよく言われる「美しい言葉」です。しかし、その「価値」は自分で必要な物かどうかを考えねばなりません。
だって、その企業・働き口で身に付けられる「価値」が「自分の将来」につながっているとは限らないですから。
例えば、「話術で食べていきたい」と思う人が、「価値」として「パソコン」を身に付けたところで、直接的な価値にはなりにくいです。しかし、「漫才」を身に付けたのであれば、「漫才=話術」となることは十分に考えられるでしょう。
このように、ぼくたちはこの世の中にある無数の「価値」の中から「もっとも必要な価値」をつける必要があります。
では、その「価値」をどのように見つけるのでしょうか?その方法をぼくの話も含めてしていきたいと思います。
自分の価値の見つけ方
まず前提として、「自分の価値」は自分でしか決められません。なので、「この力を身に付けたら他の人からこう思われるかも」といった「価値」を他者におくことはおすすめしません。
理由は先に述べたとおりで、間違った道に進んでしまうかもしれないためです。
では、どのように「自分の価値」を見つけるのでしょうか?
その答えは「なりたい自分やありたい自分を決めること」です。
ゴールが決まれば必然的にルートも決まるものです。それが、飛行機なのか新幹線なのか、それとも徒歩なのかは自分次第です。(正直に言うと、ぼくはどのルートでも良いと思っています。)
とは言っても、「なりたい自分」「ありたい自分」が簡単に決められたら苦労はしません。なので、参考になるか分かりませんが、少しだけぼくの話をします。
ぼくにとっての「なりたい自分」とは、「万能人」です。これは中二病とかではなくて、その過程が単純に楽しそうだからです。
では、そのために何をしているのか。それは「すべての事象に少しずつ触れていく」です。ぼくは「万能人」が目指す姿なので、何でもそのルートに乗っかってきます。
例えば、今専攻している教育学も、これから勉強する経営戦略も、趣味でやりたい心理学も、仕事にするマーケティングも全部ぼくのルートです。
大変ではありますが、ぼくはいつか話したように「楽しいからやる」と決めているので、辛いと思ったことはないです。
とまぁ、役に立たない話はこれまでにして、「価値」には「目標」が密接に関連しています。
みなさんが価値をつけたいと願うのならば、将来の目標を見つけてください。そのためなら、どんな困難だって知らず知らず乗り越えて、気付いたら「価値」がついているはずです。
その「価値」は全員つけられるものでも、あなただけにしかない「価値」でもあります。みなさんは気付いていないだけで、たくさんの「価値」をすでにもっているのかもしれませんね…
それではまたいつか…
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— るいち ゆうや≒ブラウニー (@1105Monkey) 2020年4月23日
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