最近のるいちの活動の話
どうも、凡人るいちです。
3日に1回投稿する予定だったのですが、記事が思いつかなすぎて挫折してました…笑
ですが、今日からは書きたい記事のストックもできてきたので、投稿ペースが戻せるかもしれません…!!
そして、今回のテーマでもある「るいちの近況報告」ですが、これがまぁ楽しくて止まらないんですわ…
もともとあった知識欲とコロナの影響で人と話せてなかったストレスから一気に爆発してしまっている感じがしちゃいますね笑
とまぁ、いつになくテンション高めでお送りすることになると思いますが、改めて今回は「るいちの近況報告」について話していきます。
最近のるいちの活動
実はこのゴールデンウィークに入るか入らないかくらいの時期にFukusima_BASEという福島駅から程近くにあるコワーキングスペースのメンバーの方から「ブログを読んで興味を持ったから話がしたい」とInstagramのDMでメッセージが届きました。
今思えば、とても危ない取引だった可能性もなきにしもあらずですが、暇に暇を重ねていたぼくは何も考えずに「いきます!!」と返事をしました。
そこから、平々凡々だったぼくの日常が一変していくわけです。
何をする場所で何をしているのかを一切知らずに向かったわけですが(みなさんはこういう事があったら、しっかり調べてくださいね)、そこでFukushima_BASEの代表の方から「福島の若い人がもっともっとチャレンジしていける場所を作りたいんだ」と話があり、ぼく自身も話してはいなかったですが水面下で新しいサークルを立ち上げようとしていたこと(今は断念していますが)もあり、人ごとではないように感じていました。
そこで、もう少し詳しく話を聞かせて欲しいとお願いをして、いまメインで行っていることやこれから行っていきたいと思っていることを聴かせていただきました。
どれもこれもぼくにとって魅力的に思えるコンテンツだったのですが、その中でも最も「ぼくの力が活かせるかも…!」と思ったのが、ほとんど立ち上げから(ぼくが来る前からプロジェクトの骨組みがあったので全く最初からではないですが)、関わらせていただくことになる「おうちで福島」の活動です。
この「おうちで福島」の活動が楽しすぎて、そして新しい世界が見つけられているような気がしていて、もしかしたら大学生活の4年間のうち1番ワクワクしているかもしれません笑
「そこまで思わせる『おうちで福島』の活動って一体何なのよ?」となっている方もいると思うので、その概要と活動内容をお話ししていきます。
「おうちで福島」って?
以上のような紆余曲折があって、ぼくは1.5期生くらいの感覚で携わっている「おうちで福島」ですが、その内容の話をして、少しでも興味や前向きな感情を持っていただけたら良いなと思います。
この活動には2つの特徴があります。
1つ目は「何をして飲食店の支援をするか」です。少し長いですが、お話ししていきます。
「おうちで福島」のスタートした起源としては、「コロナの影響で福島に限らず、日本中の飲食店が危機的状況にある」という前提が存在します。
連日の報道であるとおりコロナの影響で有名企業や飲食店が「自粛が続くようだと存続が厳しい状況」になっているのはご存じの通りです。かといって、指をくわえてみているだけだと、「自粛があけた後に飲食できる行きつけの店はもうなかった」といった最悪の状況も考えられます。
そういった状況を少しでも打破したいと思っているのは、ぼくたち利用客側も飲食店側も同じです。
そして、飲食店側は「普段は店内で食べていただく商品のテイクアウト」といった施策を出し、実行し始めました。しかし、それを宣伝するための力がどうしても足りないのが現状です。
その課題を解決するのが「おうちで福島」の活動になります。コンセプトとしては、「顔の見える飲食店宣伝をInstagramなどを使って行おう!!」というものです。
実際に多くの媒体がすでに「テイクアウト特集」と銘打って企画を実行している最中です。だけど、どれも商品のことばかりしか載っていない。飲食店のリピーターにあるのは「ご飯が美味しい」ももちろんですが、「良い雰囲気」とか「店主さんと気が合う」とかもっと人間味のあることだと思います。
そこに目をつけて、福島駅を中心として、テイクアウトを行っている飲食店に伺って、「おすすめの商品」や「その商品への思い」、「お客さんへの思い」をインタビューしていき、それを発信していっています。(発信元はInstagramのアカウント:@ouchide_fukushima)
特にぼくがお手伝いしていることは、「テイクアウトをしているお店に行ってアポ取り」「インタビュー」の2つです。
まだまだはじまったばかりでぼく自身右も左も分からない状況ですが、メンバーのモットーでもある「楽しく活動しよう!!!」を毎日乗り越えていっているそんな活動です。
もう1つが、「参加メンバーが20代」ということです。
これは他の媒体には真似ができない強みだと思っています。若いメンバーが行動力を持って、自分たちの行きたい店を守っていく。そんな活動です。
ただ、ここにはまだ課題もあって、メンバーが“20代”しかいないんです。もっと正確に表現するなら大学4年生以上の年齢の人しかいないんです。これでは、継続的に影響を与え続けるのは難しいかもしれません。(1度切りでは意味が無いのです…)
ということで、最後になりますが、「ぼくがこの1週間で感じた『おうちで福島』に参加することのメリットとデメリット」を話したいと思います。
メリットとデメリット
こういった活動は自分のためになりますが、その分払っているものも幾分かあります。けど、それを知った上で参加してくれる方が増えるのが本望だと思っています。なので、異例のことかもしれませんが、両方話しちゃいます笑(ごめんね、運営の人。ぼくはそういう人間なんです笑)
メリット
・たくさんのお店をしれる
・お店の人と仲良くなれる
・働きたい場所が見つかるかも
・美味しいご飯が楽しめる
・メンバーと関わることで、視野が広がる
・就活の時に「生きた経験」として話せる
・メンバーが優しい
・コミュニケーション能力がつく
・自分の影響力を高められる
などなど
デメリット
・交通費がかかる
・時間が拘束されてしまう
・断られたり怒られたりすることもある
・まだできたばかりで体制が整っていない
・同い年がいないかもしれない
・まだそこまで大きな発信力が無い
・他の活動との折り合いが難しい
・不要不急の外出かどうかの判断が難しい
などなど
こんな感じで箇条書きで書いてみましたが、これから組織が大きくなるにつれてデメリットが増えてしまったり、メリットが減ってしまったりするかもしれません。
ただ、「おうちで福島」としては、デメリットは少しずつ減らして、メリットはもっと大きくしていきたいと思っています。
そして、何より継続ができるように”若い力”も必要になってきます。(言うて、ぼくもまだ21ですが笑)
大学1年生・2年生・3年生にそれぞれの価値が提供できるが強みです。
ここまで読んで「面白そうだな…」とか「もう少し詳しく聞いてみたいかも…」とかがありましたら、今回は質問箱ももちろんですが、ぼくの個人Instagram(@rui_yuu1998)にDMをくれたら嬉しいです。もちろん「おうちで福島」公式アカウント(@ouchide_fukushima)に直接お話しいただいても大丈夫です。
大学にきて、何か新しいことに挑戦したい人やお世話になったお店を救いたい人は声をかけてくれると嬉しいです。
こんな感じで、今は「おうちで福島」が4割、勉強が3割、パズドラが3割で暮らしている、るいちの近況報告を終わりたいと思います。
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— るいち ゆうや≒ブラウニー (@1105Monkey) 2020年5月5日
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